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事務所やめたら大量の懲戒請求…“士業レスキュー”の弁護士、「懲戒本」出版のきっかけ

依頼者トラブルを抱えた弁護士のサポートなど「士業レスキュー」に取り組む伊藤諭弁護士(神奈川県弁護士会)がこのほど、新著『懲戒請求・紛議調停を申し立てられた際の弁護士実務と心得』(共著・北周士弁護士)を上梓した。
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初の日弁連総会オンライン配信、傍聴申し込みは111件

初のオンライン配信となった12月8日の日弁連臨時総会。日弁連は弁護士ドットコムニュースの取材に対し、オンライン傍聴の事前申し込み数が111件だったと明かした。当日は少なくとも100台以上の端末から接続があったという。
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在学中合格者「ローの修了資格が欲しい」 法務省前で司法試験の合格発表、歓喜の姿

司法試験の合格発表があった11月8日、東京・霞が関の法務省前には午後4時前から多くの受験者が列をつくり、歓喜の瞬間を待っていた。掲示板での張り出しはコロナ禍で休止してから4年ぶり。同級生と抱き合って声を上げる人や、静かに電話で報告をしながら涙を流す人などがいた。
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「裁判官ガチャが起きる」岡口元判事が感じた法曹養成の危機、予備校で「要件事実」教える意図

元裁判官の岡口基一氏が、今年度から司法試験予備校「伊藤塾」で講師を務める。
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裁判にニセ証拠提出 神奈川の元弁護士、有罪確定 弁護士資格喪失

有印私文書偽造、同行使、偽証教唆などの罪で、横浜地裁から懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年6月)の有罪判決を言い渡された古澤眞尋元弁護士は期限までに控訴せず、有罪判決が確定した。
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「メールでパスワード別送」セキュリティ的にはNG いまだはびこる「PPAP」問題

ファイルをメール送信するとき、まずパスワード付きのzipファイルを送り、続いてパスワードを別送するという方法が広く使われてきた。セキュリティへの配慮から生まれた方法だが、実は意味がないのだという。
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袴田事件で注目の「再審法」めぐり日弁連が会長声明 「えん罪被害者が高齢化、直ちに改正を」

日本弁護士連合会(渕上玲子会長)は5月29日、全国52のすべての弁護士会でえん罪被害者救済のための再審法改正を求める総会決議が採択されたことを受け、国に対し、「えん罪被害者とその親族の多くが高齢化している現状に照らせば、もはや一刻の猶予もなく、直ちに法改正を実現すべき」との会長声明を発表した。
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半日かけてまで「ゴルフ」をする意味ってなに? 弁護士たちに聞いてみた

ゴルフはスポーツとしてだけでなく、接待などの営業ツールとしても人気とされています。ただ、社会的には「ゴルフ離れ」が叫ばれて久しくなりました。
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弁護士は年賀状を何枚送る? 顧問先や依頼者には?<アンケート>

弁護士はどのくらい年賀状を送っているのかーー。弁護士ドットコムは「年賀状」について、会員の弁護士にアンケートを実施しました(2022/11/19-2022/11/27)。
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日弁連会長に渕上玲子弁護士が正式決定 投票率は過去最低の33.23%

日本弁護士連合会は2月20日、次期会長選挙の結果を確定し、渕上玲子弁護士(東京弁護士会・35期)が就任すると発表した。任期は2024年4月1日から2026年3月31日まで。